ドラセナ・アルラウネ

生態

界:植物界
分類:植物生物
網:人樹網
科属:マンドレイク
種族:アルラウネ
生息世界:オルシェ=トロギア、他
生息地:森、草原、人里周辺
特徴:人間の女性型の植物&ドラゴン
知能:高い
言語:喋る
属性:地・火
能力:光合成と根(脚)に触れたものから水分を吸い上げる
生態:基本的な性質は植物と同等

生態の詳細・設定など

別名サラブレッド種とも呼ばれるアルラウネの品種。戦闘能力や学習能力が非常に高く、ともすれば人間以上の知能を持つ。
中心となる人のような身体はピュア・アルラウネと同等だが、髪の毛や背中からドラセナの幹のようなものがのび、その先端は時に竜の口のように牙を剥き毒を吐くというさながらヒドラやらメドゥーサのような性質を持つ。これは人類種に植物の因子が加わり多様性が増えたことで竜の性質を得たとも、単にラミアなど竜人種のハイブリッド種の子孫だとも言われている。
ドラゴンの性質を持つだけあって全身が頑丈で植物でありながら熱にも強い。幸運の木と呼ばれるドラセナ本来の性質なのかは不明だが『マイナスの性質の感情エネルギー』を遠ざける特性がある。これは『おいしい感情エネルギー』を得ようとするために備わった特性であるとされ、結果的に幸運を呼ぶ結果をもたらすこととなった。
なお、仲間や友情意識が非常に強く、親しいモノが傷つけられたら全力をもって排除にかかる。理性が強いためすぐに殴り込むということはしないが、相手のことを徹底的に調べ上げていかなる対処も対応もできるように準備を備えるという。
ドラゴンの性質を持つため熱エネルギー、特に炎を操ることもできる。植物なのに炎を操るという滅茶苦茶な能力はまさにファンタジー世界に適応進化した存在である。

出典・元ネタ

名称:ドラセナ
説明:幸福の木で有名な植物
出典:実在
発案者:ゲバチエル

  • 最終更新:2017-02-16 16:08:02

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